価格と性能のバランスが抜群の8.4インチタブレット!HUAWEI MediaPad M3レビュー

2017年8月3日ガジェットHuawei, MediaPad M3, タブレット

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タブレットをそろそろ新調したいなーと思っていたところ、7月11~12日にかけて行われたAmazon Prime DayでHUAWEIのMediaPad M3 8.0が安くなっていました。ちょうど、数日前から7~8インチサイズのタブレットを調べていて、MediaPad M3かASUSのZenPad 3 8.0あたりが良さそうだなと思っていたところだったので、購入を決めました。
購入を決めたのは、

  • プライムデーで安くなっていた
  • ZenPad 3 8.0が7.9インチなのに対して、MediaPad M3 8.0は8.4インチと0.5インチ大きい
  • MediaPad M3には指紋認証が搭載されている
  • 初代dtab以来、HUAWEIのタブレットを使っていなかったので使ってみたかった

という理由があります。

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開封

今回購入したのは、LTE対応のROM32GBモデル。LTE対応ROM64GBモデルもセール対象になっていましたが、32GBで十分な気がしたのでこちらにしました。

タブレット本体の他に、microUSBケーブル、ACアダプタ、液晶保護フィルムが同梱されています。
保護フィルムも付属してくるのは嬉しいですね。私は数日間、付属の保護フィルムを貼ったあとに別のを買って貼り替えてしまいましたが…。ちなみに貼り替えた理由は、付属のものがグレアタイプで、反射がきつく、指紋が目立つからです。指の滑り具合は悪くなかったので、反射と指紋が目立つ点が気にならなければ、別の保護フィルムを用意する必要は無いかもしれません。

ちなみにPDA工房の低反射タイプのものに貼り替えました↓

外観

正面

適度にベゼルが狭くなっており、8.4インチディスプレイですが、割とコンパクトな筐体です。
タブレットの場合、片手で持って、もう一方の手でタッチという使い方が多くなると思います。あまりベゼルが狭すぎると持っている側の手の指が画面にかかり、誤タッチの原因になるので、これくらいベゼルがあるのがちょうど良いかなと。

背面

素材は金属となっていますが、受信感度確保のため、一部アンテナラインが入っています。個人的には常時ケースをつけて使っているため、目にすることは少ないので気になりませんし、デザイン優先で電波の受信感度が悪くなるよりはマシです。

カメラはアウト・イン共に800万画素となっています。それなりに綺麗に撮れるので、サッと撮る程度には使えそうです。

上下左右

上側
下側

上側にはイヤホンジャックとスピーカー、下側にはmicroUSB端子、SIM・microSDスロットとスピーカー、

右側には電源ボタンと音量キーがあります。左側には何もありません。
2016年12月発売のタブレットでありながらmicroUSBというのは残念なところなのかもしれませんが、私の所有端末は(今のところ)microUSB端子のものばかりなので特に気になりませんでした。

スピーカーは、オーディオブランド「harman/kardon」によるチューニングが施されているとのことで、音質・音量には満足しています。タブレットの内蔵スピーカーとしては十分な品質ではないでしょうか。

高速な指紋認証が便利

指紋認証が高速・高精度なのでとても便利です。画面オフの状態から指を当てるだけで、画面オン→ロック解除となるので、すぐにタブレットを使えます。
また、指紋認証センサーがホームボタン・戻るボタン・アプリ履歴ボタンにもなります。タッチで戻るボタン、ロングタッチでホームボタン、左右どちらかへのスワイプでアプリ履歴となります。
出荷時点のAndroid6.0では指紋認証センサーの上スワイプでGoogle Nowが起動する設定となっていましたが、誤操作が頻発するためか、Android 7.0アップデート後は、画面下端からの上スワイプに変更されました。
また、画面内にナビゲーションキーを表示させることも可能です。

メインスマホのGalaxy S7 edgeの指紋認証は高精度とは言い難いものなので、PIN入力でロック解除することも多いのですが、MediaPad M3では基本的に指紋認証でロック解除しています。

LTE通信対応で手軽に持ち出せる

nano SIMスロットとmicroSDスロットは兼用

LTEモデルなので、SIMカードを挿しておけば単体で通信可能です。取り出してサッとネットに繋がるのは便利ですね。私はDMM mobileのSIMを挿しています。
LTE(FDD-LTE)のバンドは、1/3/5/7/8/19/20/28に対応と、日本向けになっているので、地下でも安心して繋がります。ただし、複数の周波数を束ねて通信速度を上げるCA(キャリアアグリゲーション)には非対応です。

独自UI「EMUI」は慣れが必要かも

Android OSをカスタマイズした独自UI「EMUI」を搭載しており、結構カスタマイズされていますので、慣れが必要かもしれません。

2K解像度ディスプレイが綺麗

動画鑑賞が捗る

ディスプレイは「2560×1600」の2K解像度です。高解像度であるだけでなく、IPSパネルなので、視野角が広く、発色も良いです。HuluやNetflix、dアニメストアあたりでで色々観るのが捗ります。通勤の電車内でも今までと比べて何かしら動画を観ることが増えました。その結果、ギガが減るのが早くなりました(笑)
通信量はWiMAX(W03)をうまく使って調節したいですね。

スペック

カラースタンダードモデル:シルバー (LTE / Wi-Fi)
プレミアムモデル:ゴールド (LTE)
ディスプレイ8.4インチ 2560 x 1600 IPSパネル
SoCHuawei Kirin 950 オクタコア (4 x A72@2.3GHz + 4 x A53@1.8GHz)
対応OSAndroid 6.0 Marshmallow
→Androi 7.0 Nougatへのアップデートが配信中
メモリ・ストレージスタンダードモデル:
RAM 4GB / ROM 32GB / microSDカード(最大256GB)
プレミアムモデル:
RAM 4GB / ROM 64GB / microSDカード(最大256GB)
通信方式LTE通信速度:
下り(受信時)最大:150Mbps (LTE)
上り(送信時)最大:50Mbps(LTE)
FDD-LTE: Band 1/3/5/7/8/19/20/28
TDD-LTE: Band 38/39/40/41
W-CDMA: Band 1/2/5/6/8/ 19
TD-SCDMA: Band 34/39
GSM: 850/900/1800/1900 MHz
SIM(LTEモデルのみ)Nano SIM
測位方式GPS / AGPS(LTEモデルのみ) / Glonass / Beidou
Wi-FiWi-Fi: 802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4 / 5GHz)
テザリング最大接続台数:8台
BluetoothVer 4.1
センサー指紋認証センサー / 加速度 / 照度 / 電子コンパス / ジャイロ / ホール
カメラメインカメラ: 800万画素(AF)
インカメラ: 800万画素
オーディオSWS 3.0サラウンドシステム
デュアルスピーカー
バッテリー5100 mAh
付属品スタンダードモデル:ACアダプタ / USBケーブル / 保護フィルム / クイックスタートガイド / 保証書
プレミアムモデル:ACアダプタ / USBケーブル / 専用カバー / AKGイヤフォン / 保護フィルム / クイックスタートガイド / 保証書

Antutu Benchmark

Antutu Benchmarkを回してみたところ、9万点弱でした。
Snapdragonと比べると3Dが弱いのが難点ですが、私はゲームはたまにしかやらないのであまり問題はないです。3Dを多用する重めのゲームを頻繁にやるのであれば、Snapdragon系を積んだタブレットの方が良いかもしれません(同じ価格帯ではZenPad 3 8.0がSnapdragon 650を搭載)。普段の使用(SNS、ブラウジング、動画鑑賞)では性能不足は全く感じません。
正直、Snapdragonを搭載してくれていた方が嬉しいですが、自社開発のSoCであることによる利点(チューニング、価格抑制)もあるとは思いますので…。

価格・性能のバランスが良いタブレット!

Androidタブレットはスマートフォンの大画面化と共に、勢いがなくなってきているように感じます。ハイスペックなものよりも、2万円以下で買えるような低価格帯・低性能のタブレットが増えてきているのは、ゲームなどのそれなりに性能を求められることはスマートフォンに任せ、タブレットは大画面を活かした動画鑑賞や電子書籍の利用、ネットサーフィンに重きを置いているからでしょうか。
その中で、MediaPad M3は、2万円台後半~3万円台後半と価格は高くなるものの、ミドルハイの性能を持つ数少ないタブレットと言えるでしょう。
全体的にサクサク動き、ディスプレイの質が良いので動画鑑賞やネットサーフィンを快適に行えます。低価格帯のものより性能が良いため、細かな動作でストレスを感じることはほぼありません。
タブレットを1台持っておくと、動画鑑賞や電子書籍の利用などのコンテンツ消費が快適になるので、おすすめですよ!

参考

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