3月から放送開始!i-dioって何?

2016年2月14日サービスi-dio

3月から新たに始まる地上波放送「i-dio」をご存知でしょうか。
私も最近まで知らなかったのですが、Twitterの書き込みで知り、一度調べてみました。

1.「i-dio」って何?

公式サイトによると、「i-dio」は、

地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯 (VHF-Low帯=99MHz~108MHz)を利用して創設される、既存のテレビでもラジオでもない全く新しい”第3の放送”です。

ということだそうです。
主にドコモから提供されている「NOTTV」に近いですね。NOTTVもアナログ放送終了後に空いた帯域を使って放送しています。

2.放送エリアは?

放送開始時のエリアは、

関東・・・東京・埼玉・神奈川・千葉・茨城の一部
近畿・・・大阪・京都・奈良・兵庫の一部
九州・沖縄・・・福岡・佐賀の一部

となっています。今後の拡大に期待したいです。

3.配信予定のコンテンツ

TS ONE
デジタル地上波最高音質の音楽やニュース・カルチャーを発信する
フラッグシップ高音質チャンネル。

アマネク・チャンネル
放送と通信、位置情報(GPS)とビッグデータを融合した
日本初のモビリティ向け専用デジタルラジオチャンネル。

i-dio Selection
Jazz、Classic、Masterpieceの3チャンネルで、セレクトミュージックをお届けします。

i-dio Creators Ch.
クリエイターとの共創を目指すオリジナル映像チャンネル。ショートムービー・アニメを中心に、i-dioの特性を生かして、新たな映像表現を発掘していきます。

KANSAIチャンネル(近畿エリア限定)

Qリーグチャンネル(九州・沖縄エリア限定)

となっていて、音楽やラジオに力を入れているな、という印象です。

インターネットでの配信やストリーミングと違って、高音質な音楽を視聴し過ぎても通信制限に掛かることがない、というのは嬉しい点です。

4.視聴方法

・チューナー対応端末

i-dio Phoneという端末が発売されていて、単体で視聴可能です。しかし、後述するWi-Fiチューナーで視聴する方式が一般的になるのでは無いかと思います。

・Wi-Fiチューナー

2016-02-14 (1)

現在、i-dioではWi-Fiチューナーの無料モニターを5万人募集しています。

私も1週間前に申し込んだところ、昨日届きました。まだ開封していないのですが、後日レビューしたいと思います。

このWi-Fiチューナーは、Wi-Fi Directという仕様になっていて、Androidであればチューナーに接続中もモバイル回線が使えます。iOSも設定を変更すれば出来るかもしれないのですが、未検証なので断言出来ません。

また、別途アプリをインストールする必要があります。

5.期待と不安

2017年にはハイレゾ級の音質にも対応するということで、コンテンツに期待を持てる反面、
類似サービスである「NOTTV」の終了が決定しているので、果たして普及するのか、という不安点もあります。

Wi-Fiチューナーを5万人に配布するという気合の入りようなので、簡単にサービス終了ということは無さそうですが、
いかにユーザーの生活の一部に入り込めるかどうかがポイントかと思います。

3月の放送開始を楽しみに待ちたいと思います。