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Lightning接続のノイズキャンセリング付きイヤホンレビュー【PR】

2018年2月4日ガジェットiPhone,Lightning,ノイズキャンセリングイヤホン,提供品

こんにちは、yu-ki(@chibi_165)です。

Linner様よりLightning接続のノイズキャンセリング機能付きイヤホン「NC21」を提供して頂きました。
イヤホンジャック非搭載のiPhone 7シリーズ以降を含め、Lightning端子搭載のiPhone/iPad/iPodで使用可能です。

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開封

MFi認証を取得しているので安心して使えます。

イヤホンの他に収納ポーチ、マニュアル類と(写っていませんが)替えのイヤーピース/イヤーフックが同梱されています。
ポーチがあるとカバンの中で絡まないので嬉しいですね。断線防止にもなりますし。

マニュアルには日本語の解説も記載。

リモコン上面には再生/一時停止などを行うマルチファンクションボタンと音量+/-ボタン、側面にはノイズキャンセリングON/OFFスイッチ、モニターモードON/OFFボタンがあります。

ノイズキャンセリング機能は電池消費が増えるが便利

このイヤホンの目玉であるノイズキャンセリング機能。接続しているiPhone等から給電されるので、スイッチをONにするだけで気軽に使うことが出来ます。イヤホン本体の充電が不要なのは良い点ですね。電車内でONにすると雑音が消えるのが分かります。雑音が消えることで音量を下げられ、音漏れ防止に繋がります。電車内で音漏れしまくっている人がしばしばいるので、そんな人にも使って欲しい。
しかし、ノイズキャンセリング機能付きのBluetoothイヤホン「MDR-EX31BN」と比べるとノイズキャンセリングは弱いように感じました。ノイズキャンセリング搭載としては低価格であることや技術の差もあるでしょうから、この辺りは仕方ないのかもしれません。また、接続端末から給電しているため、ノイズキャンセリングをONにしているとバッテリー消費が増えたように感じました。計測をしたわけではないので正確なことは言えませんが、バッテリー残量が少ない時はノイズキャンセリングをOFFにしておいた方が良いかもしれません。

周囲の音を取り込む「モニターモード」を搭載

ノイズキャンセリングがONになっている状態でモニターモードのボタンを押すと周囲の音を取り込みます。電車のアナウンスを聞く必要がある時やレジで会計する時などに、いちいちイヤホンを外さなくて良いので楽でした。

音質は?

音質ですが、高・中・低音域が平均的に鳴っているように感じました。
「Linner Go」というアプリが用意されており、イコライザーが使えるので、好みに応じて調節すると良いと思います。

【Linner Goをダウンロード】

まとめ

Lightning接続&ノイズキャンセリング機能搭載ということで価格は6000円弱となっています(2018/2/4現在)。気軽には買えないかもしれませんが、ノイズキャンセリング機能を使ってみたいという場合には良いかと思います。また、iPhone 7以降を使っていて、普段はBluetoothイヤホン/ヘッドホンを使っているという場合、それらがバッテリー切れの時に備えて買っておくのも良いかもしれません。

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