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#Xperiaアンバサダー 「Xperia X Performance タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加しました!

2016年5月28日イベントXperia,Xperia X Performance,Xperiaアンバサダー

20160526-0015月26日に東京都内で行われた「Xperia X Performance タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加しました。Xperia X Perfomanceで強化されたパフォーマンスやカメラの進化など、貴重なお話を伺ってきました。

また、このイベントから約3週間、Xperia X Performanceの実機をお借りします。

この場を借りて、Xperiaアンバサダープログラム運営事務局様に感謝を申し上げます。

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だから私は、Xperia

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CM等で有名なフレーズですよね。聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
Androidスマートフォンシェア3年連続でNo.1に輝きました。実際、電車の中などでもXperiaはよく見かけます。

Xperiaは新たなシリーズへ

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今までのZシリーズから、新たにXシリーズへと変わります。

生まれ変わった新しいデザイン

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今回から2.5Dガラスを採用。持ち心地が良くなりました。

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背面はメタル素材を新たに採用しました。メタルならではのひんやり感も気持ち良いです。

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Xperia Z5は角ばったデザインでしたが、X Perofomanceはラウンドデザインになりました。手に馴染むので、持ちやすさが向上しました。
ラウンドデザインに加え、ディスプレイもZ5と比べ0.2インチ小さくなったので、手の小さい方でも持ちやすくなり、多くの人が使いやすいデザインになったのではないでしょうか。

進化した性能

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Qualcomm社製の最新チップ(Snapdragon 820)を搭載し、Z5(Snapdragon 810)と比較して、CPUは約2倍、GPUは約1.4倍の性能になりました。
通信スピードは最大375Mbpsへと高速化(docomoの場合)。実際に375Mbpsという速度を体感出来るタイミングはほぼ無いですが、混雑時の速度維持に期待したいです。

ゲームやスクロールなどのレスポンスが向上!

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CPU・GPUの性能が強化されたことで、ゲームやスクロールのレスポンスが向上し、アプリの起動時間は短縮されました。
私もよくスマートフォンでゲームをするので、こういった進化は嬉しいです。

消費電力の削減、バッテリーの高寿命化

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最新チップの採用、チューニングにより、CPU電力が大幅に減少しました。日常でよく使う、ブラウザやゲーム、ビデオ、カメラ使用時の消費電力を削減。
バッテリー容量はZ5の2900mAhから2570mAhに減りましたが、実用する上でこういった工夫が効果を発揮し、問題なく使えるのか、試していきたいです。

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また、充電時に新たなアルゴリズムを採用し、バッテリーの状態に合わせた充電を行えるようになりました。バッテリーへの負荷が軽減され、従来と比べ、なんと最大2倍のバッテリー寿命を実現!
バッテリー内蔵型のスマートフォンはバッテリー交換に1万円近くかかってしまうこともありますので、高寿命化はスマートフォンにもお財布にも優しい工夫ですね。

放熱性能が30%アップ!

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グラファイトシートや銅板の追加、そして、背面のメタル素材により、放熱性能がZ5と比較して30%強化されました。熱対策がしっかりしていることで、これからの暑い時期に外で使う際にも安心して使えるのではないでしょうか。

先進のカメラ性能

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カメラ性能は私が最も注目しているポイントです。Xperiaといえば綺麗に撮れるカメラ!というイメージを持っている方も多いでしょう。

Xperia X Peformanceのカメラの進化点は、高速起動・撮影/先読みオートフォーカス/新開発フロントカメラの3点です。

高速起動・撮影

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起動の高速化だけでなく、撮影時のもたつきも減りました。実際に撮影してみても、サクサク撮れています。
ただし、プレビューへの高速切り替えは実感出来ませんでした。ワンテンポ遅れて写真が表示されるので、発売までには改善して欲しいです。

先読みオートフォーカス

X Performanceのカメラの最大の特徴とも言える、先読みオートフォーカス。
Z5から搭載されているHybrid AF(コントラストAFと位相差AFにより、最速0.03秒のAF速度を実現)に加え、搭載されました。

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今までは、動く被写体を撮影する場合、シャッターボタンを押してから実際に撮影されるまでの時間差でフォーカスすべき場所が変わり、被写体がボケてしまうことがありました。
そこで、先読みオートフォーカスは、シャッターボタンを押してから撮影されるまでの被写体の動きを予測し、フォーカスすることで、ピントの合った写真を撮れるようになりました。

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先読みオートフォーカスは向かってくる被写体に対して最も効果が期待されるそうです。

ペットやお子さんが自分に向かってくるとき、電車や車が近づいてくるときなど、今までよりも臨場感のある綺麗な写真が撮れるのではないでしょうか。

新開発フロントカメラ

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1300万画素のフロントカメラを搭載。6枚構成のF値2.0レンズ、最高でISO6400の撮影が可能です。

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暗い場所では、Multi-shot NRによりノイズを低減。低ノイズで高画質な撮影が可能になりました。

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明るい場所では高精細に、暗い場所でも明るくノイズの少ない撮影が出来ます。

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UIも進化し、スワイプでメイン/フロントカメラの切り替えが可能に。更に、セルフィーでありがちな目線がずれるという問題も、ガイドを表示することによって、カメラ目線で撮影しやすくなりました。
私もごくごく稀にセルフィーすることがあるのですが、カメラ目線を保つのはなかなか難しいです。ガイドがあることでセルフィーが楽しくなりそうですね!

BRAVIAチームと協力した画質が特徴のディスプレイ!

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新開発されたカラーフィルタ&LEDにより、緑の発色が特に綺麗になりました。

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また、Sonyのテレビブランド「BRAVIA」チームとの協力で、BRAVIAのチューニングエンジンを移植し、One Sonyな美しい画質に。
対応アプリでは、表示しているコンテンツ(写真/動画)によって最適なチューニングもしてくれます。

綺麗に撮れるカメラと高画質なディスプレイの組み合わせで、写真や動画を撮るのがどんどん楽しくなりそうです。

強化された録音性能

16bitから24bit処理へ拡大され、より高音質な録音が可能に。

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マイク音孔のデザインにもこだわりがあり、通話/録音音声、そして、外観のバランスの取れたデザインになっています。

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そして、私が一番興味を持っているのが「バイノーラル録音」です。対応したイヤホンを使うことで、実際に耳で聴いている音に近い、臨場感のある音が録音出来ます。
実際に、普通に録音したものとバイノーラル録音のものを聴き比べしたのですが、臨場感の違いに感動しました。
どうやら、私の持っているイヤホンでもバイノーラル録音出来そうなので、お借りしている間に試してみます。

タッチ&トライ!

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イベントの後半には、本体を分解したものの展示や、他社製品とのディスプレイの比較などを見ることが出来ました。
この時にバイノーラル録音の聴き比べもしました。

まとめ

このようなイベントに参加するのは初めてだったので、かなり良い経験になりました。
Xperia X Performanceへのこだわりや思い入れを感じることの出来る貴重な機会でした。

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今回はお弁当だったので、噂(?)のXperia飯を食べられなかったのが唯一の心残りです。
また参加する機会があれば、ぜひ、Xperia飯を食べてみたいですね……。

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自分の名前とブログ名が入った名札を用意して頂いたのももちろん初めてだったので、ちょっと嬉しかったです。

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Xperia X Perfomanceの実機をお借りしているので、そのレビューもしてきます。
お借りしたのはSoftbank版です。Softbank版はキャリアロゴが入っていないんです。驚きました。

2年前に発売されたXperia Z2との比較や、Galaxy S7 edgeとの比較も行う予定なのでお楽しみに!

参考

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