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SmartWatch 3で腕時計のバンドが使えるコアホルダー SWR510C を使ってみる

2016年10月16日ガジェットAndroid,SmartWatch 3,Wear OS by Google

SmartWacth 3(SWR50)で市販されている腕時計用のバンドが使えるようになる「コアホルダー SWR510C」を買ってみました。今使っているラバーバンドに飽きてきたのでソニーショップからポチっと。

SmartWatch 3はコア部分とバンドが分離するので、このようなアクセサリが販売されるのが期待されていましたが、昨年11月、SmartWatch 3発売から1年経ってやっと発売されました。
本体と同時発売されていれば、SmartWatch 3もっと売れていたのかなぁ…とは思いますね…。なぜかこの時期にAPEとのコラボモデルの販売開始も決定したので、ここから巻き返して欲しいです。

コアホルダーはプラスチック製でちょっと大きい

 

コアホルダーはプラスチック製です。プラスチック製なので、コアを装着する際は押し込むのではなく、はめ込みます。

装着すると一回りほど大きくなるので、結構ゴツさが増します。

バンドを取り付ける際に必要なバネ棒も付属しています。

バンドは24mmがベストサイズ

今回買ったバンドはこちら。バンド幅は24mmがベストということで、24mmのものを購入しました。ヨドバシで3000円程でした。
ネットで購入するとイメージと違うものが届いたりして失敗しそうな気がしたので、店頭で購入しました。

実際に取り付けてみました。

腕に巻くとこんな感じ。コアホルダーが大きいせいか、私の場合は一番奥の穴でも若干緩いです。ポンチ等で穴を増やすとちょうど良さそうなので、今度やってみようと思っています。

好きなバンドを使えるようになるのは嬉しい!

バンドを取り付ける手間はありますが、市販されてる様々なバンドの中から自分の気に入ったものを選べるようになったのは嬉しいです。
SmartWatch 3は購入から2年近くが経過しているのですが、バンドを変えるだけでより愛着が湧きそうです。

革のバンドになったので、ラバーだったときより服に引っかからなくなったのも地味に嬉しいところ。

Amazonだと10000円近い、かなりぼったくりな値段になっていたので、ソニーショップから購入しました。
地域にもよりますが、私の場合(東京に住んでます)、注文から2日で手元に届いたのでAmazon等と大差ない印象です。

購入したものとおそらく同じ商品がAmazonにもありました。

幅の合うバンドなら選び放題。

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