Oittm 4ポート USB充電器 レビュー！Apple Watchの充電も出来る！【PR】

パッケージ

充電器自体がスクエア型なので、パッケージもスクエアです。シンプルで良いですね。

内容物は、充電器本体、メガネケーブル、Apple Watchの充電ケーブルをセットするパーツ、マニュアル。

蓋の中に1ポート、前面に3ポートあります。蓋の中のポートにApple Watchの充電ケーブルを挿して使います。Apple Watchがない場合は他のケーブルを挿しても良いでしょう。
各ポート5V2.4Aまでの出力が可能で、全ポート合計6Aまで出力可能です。結構高出力なので、スマートウォッチやスマートフォンだけでなく、タブレットなども充電出来ます。

蓋の中のポートにケーブルを挿すとこのような感じ。ケーブルをまとめるためのバンドも付属しているので、長いケーブルでも短くまとめることが出来ます。
ケーブルをまとめるものって意外と持ってなかったりもするので、付属しているのは嬉しいですね。

出力を計測してみると、5.7V、1.4A程。最高出力まで出ているわけではありませんが、十分な出力です。

メガネケーブルを本体裏面に繋いで電源供給します。

これがApple Watchの充電ケーブルを固定するためのパーツです。Apple Watchであればほぼ置くだけで充電できるようになるというわけですね。マグネットで充電できるの良いなぁ…。

私はSmartWatch 3しか持っていないので、それを上手く充電できるように工夫してみました。microUSBケーブルに、L字型のmicroUSBコネクタを繋げて、多少スマートに充電出来るようになりました。
未だに時計を充電する、ということに慣れておらず、よく電池切れになってしまうのですが、これで充電し忘れることも減りそうです。

本体下部にはしっかりとゴム足が付いているので、滑りにくくなっています。きちんと固定して置けるのは良いです。

スマホだけでなくタブレットも充電可能！

各ポート5V2.4A出力が可能なため、スマホだけでなくタブレットの充電も可能です。
充電器との相性が厳しいASUS TransBook T90 Chiも充電することが出来ました。

SmartWatch 3、Galaxy S7 edge、Xperia Z2、T90 Chiを同時に充電してみました。それぞれ問題なく充電されました。
机の上で4ポート分充電出来るようになったのはだいぶありがたいです。

まとめ

デスクに置くのにぴったりな4ポート充電器の紹介でした。Apple Watchを持っている方はもちろんですが、持っていない方でも上手く活用出来るのではないでしょうか。
各ポートの出力が高く、ほとんどのデバイスを充電出来るのも嬉しいポイントです。

若干、本体の高さがあるというのが気になるポイントですが、あえて言うなら…というくらいなので、そこまで気にはなりません。

1つ持っておくと、机の上の充電環境がかなり良くなりますよ！おすすめです！