2つの音色
このイヤホン最大の特徴である、2つの音色とは
①低音と高音がバランス良く聴こえる「Flat Sound」
②低音が強く聴こえる「Active Bass」
というもので、曲やその時の気分に合わせて簡単に切り替えることが出来ます。
2つの音色をどのように切り替えるのかというと、
イヤホンにレバーが付いていて、左右に動かすことで切り替えます。
左に倒すと「Flat Sound」、右に倒すと「Active Bass」になります。
このように真ん中にレバーある状態でも聴くことが出来るので、好みの位置も見つけられると思います。
個人の感想ですが、聴き比べをするとはっきり分かるくらい音が変わります。
Active Bassにすると低音がかなり響くようになるので、普段聴いている曲も新鮮に聴こえます。
音質も3000円とは思えないくらい良いです。コストパフォーマンスに優れているな、という印象を受けました。
端末に触らずに曲送り等操作ができる
左耳側のケーブルにはマイクと操作用のスイッチが付いています。
スイッチは押す回数で操作が割り当てられています。
1回・・・再生/一時停止
2回・・・次の曲
3回(iOSのみ)・・・前の曲
長押し・・・Google音声認識やSiriの起動
普段私はプレイリストをシャッフルして聴くことが多いので、この曲は飛ばしたいな…と思った時に端末を触らずに次の曲に変えることが出来て便利です。
その他
イヤホン端子は4極でL字です。ポケットに入れていても邪魔になりにくいです。
また、ケーブルはいわゆる「きしめんケーブル」になっていて、断線しずらく、絡まりにくくなっています。
スライダーも付いているので、より絡まるのを防いでくれます。
まとめ
音色を切り替えるスイッチが付いている、他とはちょっと違った特徴を持つイヤホンですが、
音質が悪いということもなく、使いやすいものになっています。
スマホ等に付属しているイヤホンから変えたい!、という方にもちょうど良いと思います。
音色を切り替えて使えるので、飽きずに長く使えるのではないかな、と思います。
気になった方は是非、試してみてください!
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