マグネットタイプのmicroUSBケーブルを買ってみた
マグネット式ケーブル、便利なのは分かっていたのですが、マグネット部分は統一規格ではないため、ケーブルを忘れたら充電できなくなる…というのがネックで買っていませんでした。1000円以下になったので、まぁ…試しに…という感じで買ってみました。
付属品はなし
999円という価格を実現するためか、付属品はありません。microUSB端子側を引き抜くためのツールも同梱されていないので、抜くときは端子部分をつまんで外すような感じになります。そこまで端子が硬いわけではないので、爪を切った直後でも抜くことが出来ました。
急速充電にも対応!
Qualcommの急速充電技術「QuickCharge」に対応しているので、高速に充電することが可能です。
QuickChargeはQC3.0までありますが、3.0まで対応しているのかは書かれていません。QC2.0対応のGalaxy S7 edgeで試したところ、急速充電になったので、少なくともQC2.0には対応しています。
安価、しかも、マグネットという特殊なケーブルでも急速充電に対応しているのは嬉しいです。
また、データ通信も可能なので、PCなどと頻繁に繋いでデータのやり取りをするという場合でも安心です。
マグネットはメリットでありデメリット
マグネットにより、ケーブルを挿すよりも充電が圧倒的に楽になります。が、ケーブルが専用になってしまうため、ケーブルが断線したり、外出先でケーブルを忘れてしまったりすると、microUSB側の端子を抜いて充電しなければならない…ということになります。
外出先でほとんど充電することが無い端末に使うのが良いかもしれません。私は7インチタブレットに挿しておくことにしました。最近はあまり持ち歩いていない上に、外出先で充電することがほぼ無い…というのが理由です。
SmartWatch3に挿すのも良さそう…とも思ったのですが、汗などの水分への耐性がどうなのか分からなかったのでやめました。
試しに買ってみるのはアリかも
今までのマグネットタイプのケーブルが2000円前後のものが多かったのに比べ、999円と半額程の価格になっているので、試しに買ってみるのも良いかもしれません。
999円は安い。
Amazonでも少し高いですが、マグネットタイプのケーブルは売っています。
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